メイプラスの理念
この理念のもと私たちは行動します。
May-Plusのテーマは『最大化ではなく最適化』を目指すこと。
日本中に整骨院を経営する会社はいくつもあり、その多くが店舗を増やすことを一つの目標としています。
May-Plusも今後店舗を増やしていくことを一つの目標に掲げています。
しかしそれは目標であり、目的ではありません。
企業理念『患者様とスタッフとその愛する家族を幸せにする』ことが目的であり
そのためにスタッフがチャレンジできる環境を作ることが目標だと考えています。
ミーティングで話す内容は
どれだけ多くの人の役に立てるか?
そして、より高い価値を提供できるか?
この部分は一貫して変わることがありません。
その上で目標となる
スタッフの年間休日を増やすこと、スタッフの給与を上げる仕組みを作るかを考えます。
患者様から喜ばれる確かな技術に自信があるからこそ、その技術を提供するスタッフの幸せについて真剣に考えています。
働いているスタッフが心から幸せだと感じられる環境を提供し続けられるようMay-Plusは成長し続けます。
メイプラスの行動指針
May-Plusではスタッフ同士で約束事としていることがあります。
それは患者様との関係でもスタッフ同士の関係でも『ありがとう』の多い職場にするということ。
May-Plusで働くスタッフ全員が共有している言葉に『当たりまえ』は『有難い』こと。
というものがあります。
特に大切なのが毎日共に長い時間を過ごすスタッフ同士の関係性です。
May-Plusでは定期的に『当たり前』を振り返る機会を作ることで、共に働くスタッフへの感謝を思い返せるように仕組みとしています。
感謝の気持ちを忘れない。
簡単なようでみんなが忘れてしまうことだからこそ、仕組みとして振り返りの機会を用意することが会社の責任だと考えます。
May-Plusでは治療家を育てる以前の人を育てるということを大切にしています。
患者様を治療することではなく幸せにすることが目的
患者様の痛みを取り除くのがゴールではなく患者様がずっと笑顔でいてくれる、快適な毎日を送れることが幸せだと考えます。
なので私たちは初診時に患者様の今の症状だけでなく、毎日の生活で困っていること、症状が無くなったらしたいことなどを必ず聞くようにしています。
そこから見えてくるのは患者様は色んな背景があって治療に通っているということです。
自分だけのためでなく、誰かのために治療が必要な人もいることがわかるのです。
症状だけを見るのではなく、患者様一人ひとりの生活背景やご家族の喜ぶ顔を想像することでスタッフ一人ひとりが治療に対して熱い想いや責任感をもつことができます。
この深い部分で患者様と通じ合えることを喜びに、日々技術・知識の向上に努めています。
新着情報
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